シェルブールの雨傘

 

カトリーヌドヌーブ主演のシェルブールの雨傘
1964年にフランスで公開されました。

ストーリーのさわりは
パリから離れたシェルブールの町で傘屋を経営している親子がいます。
その傘屋の少女が恋におち恋人と結婚まで約束するのですが
当時フランスがアルジェリア戦争のため徴兵制があり若者は戦争に駆り出されていました
その恋人が兵役に行ってしまい二人は引き離され、その2年間にスポットをあてたお話。
ミュージカルタッチで構成されて音楽と共に俳優が動きます。

この映画の魅力はなんといってもカトリーヌドヌーブのかわいらしさ。
オードリヘップバーンにも並ぶほど美しい。

そして背景の色合いや内装がフランスらしく色使いでかわいい
そして傘のディスプレーの仕方がかわいい。
そして音楽もいい
ミュージカルっていわれると・・・と抵抗のある人でもおすすめです。

フランス映画でおしゃれなものを観たい時に