シャンプー選び いい成分 悪い成分
ネット上ではシャンプーを紹介すると、アフリエイト収入がもらえる物もあるので、評価サイトなどを鵜呑みにするのは危険です。
商品に対して過剰な評価がされている物もあります。
大量に販売されている物は安いですが、頭皮に取っ手が洗浄力が強く
髪に向いていない商品もあります。
ではどのように選べばよいのでしょうか?
僕は自分で成分を見て判断できるようになるのがベストだと思います。
そこで頭皮に向いている成分、あわない成分について書いていきます。
むいている成分
・コカミドプロピルベタイン
・ラウラミドプロピルベタイン
・ココアンホ酢酸Na
マイルドに洗いあげるのでダメージ毛に適します。赤ちゃん用のシャンプーにもよく使用されるほどの刺激の低さ。
硫酸系洗浄剤などの刺激緩和作用や、コンディショニング効果があるのも特徴です。保湿性も高いです。
低刺激で安全性が高く、ダメージ毛にも適します。泡立ちが良いのも特徴。
さっぱりと洗えます。
・ココイルグルタミン酸Na
・ラウロイルグルタミン酸Na
・ラウロイルメチルアラニンNa
・ココイルメチルアラニンNa
・ラウラミノプロピオン酸Na
・ラウリミノジプロピオン酸Na
アミノ酸は元々人の体に必要不可欠な成分であるため皮膚、髪に対しての刺激性がもっとも低いと言われます。
コンディショニング効果もあります。
髪、皮膚にやさしい低刺激性。髪に皮膜をつくって保護し、感触をなめらかにします。
これらの成分は頭皮がかぶれている人に対して適切な水分量を与えたり、確保できるので
頭皮のトラブルと髪の毛を乾燥から防いでくれます。
成分によって髪質との相性が違いますのでためしてみてください。
むいていない成分はこちらのブログで書いています
http://enhairsalon.jp/about-shampoo-2/
かゆみ フケ におい ダメージなど気になる人は読んでください。